立憲民主党などでつくる「桜を見る会」の疑惑に対する追及本部が開いた26日の会合で、内閣府が招待者名簿を廃棄したのは、共産党議員が資料要求した同日の直後だったことが明らかになった。野党は、証拠隠滅だった可能性が高まったとして、追及を強めている。 追及本部では、内閣府の担当者が「招待者名簿を(大型シュ…
「やりがい」整備を 経団連、20年春闘の経営側指針 2019年11月25日20時30分 経団連は、2020年春闘の経営側指針で、働き手の「やりがい(エンゲージメント)」を高める労働環境の整備を会員企業に要請する方針だ。中西宏明会長が25日の記者会見で明らかにした。 冬のボーナス、2年連続過去最高 大手企業、平均96万円―経団連集計 日本企業の課題である生産性向上には、労働時間の短縮だけでなく、仕事へのやりがいを高め、付加価値の高い製品やサービスを生み出していく必要があると訴えていく。来年1月に発表する20年春闘の経営側指針「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)に盛り込む。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金
大阪の百貨店で始めた新しい取り組みが話題になっている。大丸梅田店の一部の売場で生理中の女性スタッフが「生理バッジ」を胸に着けて接客を行っているのだ。バッジをつけるか否かはスタッフ個人の判断に任されている。 これに対して、「店員が生理だということは客には関係ない」、「従業員に生理の状態をオープンにさせるような企業はおかしい」などと批判の声も絶えない。なぜ百貨店がこのような取り組みを始めたのか、担当者に直接話を聞いた。 百貨店の新しい挑戦 生理バッジの取り組みを開始したのは大丸梅田店に11月22日に新しくオープンした「michi kake(ミチカケ)」という売り場。「月のみちかけのように、あなたのリズムに寄り添う」というコンセプトで、アパレルや美容アイテム、コスメ、漢方茶といった女性の身体と心の変化に寄り添った様々な商品が並ぶ。 生理バッジは生理をテーマにした漫画「生理ちゃん」のキャラクターが
2010年代、物理学を永遠に変えた出来事まとめ2019.11.25 22:00122,778 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ターニングポイントが一度に訪れた10年。 2010年代は宇宙、物理の考え方が根底から変わる「パラダイムシフトの通過点」だったと、スタンフォード大学のNatalia Toro素粒子物理学・天体物理学准教授は語り、「行く末はわからないけど、50年後に振り返って、あれが幕開けだったと思うかもしれない」と言っています。 10年の主な出来事を振り返ってみましょう。 神の素粒子2010年代はマクロもミクロも研究が大きく進化した10年でした。中でも大きかったのは、スイスのジュネーブにある全長約27kmの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で見つかったヒッグス粒子発見のニュースです。素粒子物理学の理論的枠組み「標準模型」
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