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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (7)

  • 小野和俊のブログ:バランス感覚を身に付けると、コミュニケーションの角と同時に能力の角も取れることがある

    分裂勘違い君劇場 - 優秀な人材に変身するキッカケに出会うか、未熟なまま老いていくかで述べられている内容について。 intelligent ではあるが wise ではないために今一アテにできない、という人にはいくつもの心当たりがあって、そういう人とうまく仕事をしていくことができなかった頃のもどかしさが蘇って来るようで、古傷に指を入れてこじ開けられるようで読み進めるのが辛かった。 一方で考えなければならないのは、物事を大きく変えるような提案というのは、実は往々にして、intelligent だけれども wise ではない人たちから出て来ている、ということである。 wise ではない人の意見は、第一印象として、マネージャや周囲の人たちから見てムッとする意見であることが多い。そのネガティブな反応の内訳は、ただでさえやることが山積みなのに新しい方法の導入を提案することに対する反発であったり、誰も問

    小野和俊のブログ:バランス感覚を身に付けると、コミュニケーションの角と同時に能力の角も取れることがある
    clapon
    clapon 2006/12/13
    自分と意見があわないひとにも耳を傾けることが大切なのには同意。でも、それがバランス感覚がなくて奇抜な意見をいうひとを擁護する論理にはならない。
  • 小野和俊のブログ:ふたつ下のヒューマンマネジメント:5分で人をダメにする技術 - 優秀な部下の能力の芽を摘み取る無能な上司

    人の発言に噛み付くようなエントリはあまり書かないことにしているのだが、こんなテクニックを使うマネージャが増えていくことを少しでも阻止したいと強く強く思うので書く。 芦屋広太 ひとつ上のヒューマンマネジメント : 5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下” 上記の記事は、頭は良いが自分の言うことを聞いてくれない部下を、無能な上司が周囲にネチネチと根回しして物言わぬ奴隷としてこき使っていくためにはどのような小賢しくて汚いテクニックがあるのかを、「マネジメントのプロ」がニヤニヤしながらケーススタディを用いて解説する極めて醜悪で下品な最低の記事である。やや過激な言い方ではあるが、少なくとも私は、そこまで書いても書き足りないくらいの生理的嫌悪感を感じる。 マネジメントが必要となるのは、他人同士でありながら一つの目標に向かっていこうとする行為がそこにあるからであって、仕事が一番大

    小野和俊のブログ:ふたつ下のヒューマンマネジメント:5分で人をダメにする技術 - 優秀な部下の能力の芽を摘み取る無能な上司
    clapon
    clapon 2006/12/07
    自信過剰なせいで人の意見を取り入れられず自分で成長を妨げている人に対して指導しているだけで、別に奴隷にしようとしているわけではないと思うのだけど。指導のやり方には問題があるけれども。
  • 小野和俊のブログ人のプログラムを自分色に染めてしまいたくなる衝動

    担当者に代わって機能追加を行うのが来の目的だったはずなのに、 該当箇所の周辺の実装をフムフムなるほどと確認しているうちに 自分だったらこう書くな、と思う箇所があると、 直接関係ない箇所まで自分色に染め始めてしまうのが プログラマーとしての私の性質の一つである。

    小野和俊のブログ人のプログラムを自分色に染めてしまいたくなる衝動
    clapon
    clapon 2006/09/22
    これ、やってしまう・・・。逆にレベル3だと、今直したらテストをしなおさないといけないと躊躇するが、レベル1の括弧やインデントはすぐ直しちゃう。もはや趣味の世界。
  • 小野和俊のブログ:熱く雑談する飲み会の重要性

    先日参加した、softdrink という飲み会が良かった。 洛西さんのプレゼンが良かった。この人はデジタルから発想してるのではなく、 アナログから発想してデジタルをうまく活用しているのだと思った。 同い年にして20代でマイクロソフト K.K.のCTO補佐になった楠さんの出世の刺激が良かった。 トランプのキングのような出で立ちの清水さんの毒舌トークが良かった。 その清水さんに「これ、はてななんかよりすごいんじゃないの?」と言われながら すぐ後ろで微笑んでいる近藤さんの笑顔が良かった。 話の質を一撃で突くアダチンの鋭さが良かった。 どの角度から見ても女性にしか見えないエジケンの細さ柔らかさが良かった。 そんなエジケンに酔って絡む私を制止する小林さんが良かった。 そういう人を集める魅力を放つ主催者の鈴木健のオーラが良かった。 途中で誰の腹が出てきたとかくだらない話をしていようとも、 なぜか熱い

    小野和俊のブログ:熱く雑談する飲み会の重要性
    clapon
    clapon 2006/06/15
    新しいアイデアがでてきたり、結束が深まったりするのは、たいてい飲み会や雑談しているときなどだ。
  • ブログを書くことの意義 : 小野和俊のブログ

    江島さんのブログへの平野啓一郎さんの書き込みを、読み終わってからも何度も読み返した。 それで、僕は今、小説を書いていて、当によかったと思う。僕は、親類や友人を含め、小説を通じて、初めて自分という人間を、十分に理解されつつある気がします。注意深くあえて書けば、それは「当の自分」なんかじゃなくて、要するに、自分という一個の人間の複雑な組成、「複数性」を理解されつつあるという感動です。それで僕のことをもっと好きになる人もいれば、嫌いになる人もいるだろうけど、それは納得のいく好き嫌いで、自分の様々な面を抑圧しながら人に好かれるよりはずっといいと思う。僕はやっぱり、意識の有無に拘わらず、「普通の人」として社会的な人間関係に自分を結びつけるために、その多くの部分を日常のコミュニケイションから削ぎ落としていたと思う。今はその部分の存在を、僕も相手も、一種の前提としてコミュニケイト出来ています。 「江

    ブログを書くことの意義 : 小野和俊のブログ
    clapon
    clapon 2006/05/30
    小野さんと同じように、私がブログで書きたいのは、日常のちょっとした気づきとか、後では思い返せないようなちょっとした感動とか。そして新たな自分に気づく。
  • 小野和俊のブログ:ミスコミュニケーションの傾向と対策

    会社で問題が起きたとき、なぜそんな問題が起こったのかと詳しく話を聞いていくと、 問題を構成するほとんどすべての項目について、ミスコミュニケーションがその根の原因となっていることがある。 誰かが手を抜いているわけではない。誰もが前向きに一生懸命やっていこうとしている。 それでも、ミスコミュニケーションが重なると、問題が次第に大きくなり、修復することが難しくなっていく。 場合によってはその積み重ねが相手に対する不信感を生み、人間関係に悪影響を及ぼすこともある。 ミスコミュニケーションは人の問題であり、簡単には解決できないようにも思える。 しかし、対策の打ちようはある。 【ミスコミュニケーションの分類】

    小野和俊のブログ:ミスコミュニケーションの傾向と対策
    clapon
    clapon 2006/04/26
    コミュニケーションが如何に大切か、身にしみてわかったので、参考にしてみる。
  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

    小野和俊のブログ:プログラマー風林火山
    clapon
    clapon 2006/04/26
    分類が非常にわかりやすい。ひとつの指針としてキャリア形成に悩む人に勧めたい。
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