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認証プロトコルに関するclash_m45のブックマーク (2)

  • 非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門【2023年版】

    昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証というのもその類ですね。 そこで、今日はOAuthとOpenIDの違いを考えてみたいと思います。 OpenIDは紹介状、OAuthは合鍵 まずはOpenIDの概要の復習です。「OpenIDは認証」という言葉の内容をまずは復習してみましょう。 「認証」とは大変広い言葉でいろいろな場面で使われますが、「OpenIDは認証」という使い方の時は、「OpenIDは、いま来ている人の身元を認証」(ユーザ認証)という意味です。図にすると図1のような流れになります。 この例では、有栖さんがお客としてサービス提供をしているサイトである伊

    非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門【2023年版】
  • OpenID  SAMLとの違い

    OpenIDとSAMLとの違いについてまとめる。 【参照URL】 http://identitymeme.org/doc/draft-hodges-saml-openid-compare.html 上記の資料に丁寧にまとめられているが、今理解している範囲でまとめると、ポイントは以下になる。 SAML仕様は、運用前に、信頼関係(トラストサークル)を構築する必要がある(SPとIdP間でのメタデータの交換、証明書の交換)。OpenID仕様では、信頼関係を構築する必要がない。どのRPもOPと認証連携できることが原則。なお、OpenID仕様では、OpenIDのプロトコルの中で、OPのエンドポイントURLのディスカバリ、共有鍵の交換を実施している。 1により、PKI基盤を用いているSAML仕様のほうが、セキュリティ強度が高いと思われる。 SAML仕様では、アサーションという認証情報(XML形式)を規定

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