http://anond.hatelabo.jp/20130322031333 プログラミング出来る方法教える。 書いた本人に悪意があったかどうかは知らないが,予想通り結果的に初心者を惑わせるだけの悪質な記事. まあこの手の奴は99%デマと考えてよい.このくらいの文章量では,プログラミングができるようになる方法を記述するには全然足りない. 一応ツッコミは入れておく. 世の中「プログラミング言語」を説く本はごまんとあれど「プログラミング」を説く本やブログはあまりない。 ほとんどのプログラミング言語本は,多かれ少なかれプログラミングのやり方も含めて説明している. C実践プログラミング 第3版 作者: Steve Oualline,望月康司(監訳),谷口功出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 1998/06/15メディア: 大型本購入: 7人 クリック: 158回この商品を含むブログ
オブジェクト指向の「見方」はわかりました。次はどうやって実現するかの「手段」部分です。これにはオブジェクト指向で提供されている様々な技術を使います。クラスとはオブジェクトの共通する作業やデータをオブジェクト毎に持たせるのは効率的ではありません。そこで「クラス」を使用します。クラスには以下の要素が含まれています。オブジェクトが保持するデータ項目オブジェクトが実行出来るメソッドデータ項目やメソッドにアクセスするための方法型としてのクラスクラスは「抽象データ型(abstract data type : ADT)」の機能を持っています。抽象データ型の表現方法がクラスといってもいいかもしれません。「オブジェクト指向プログラミング入門」によると、抽象データ型は以下の特徴をもっています。型定義を公開できること。 プログラマがデータ型を定義。 インスタンスに対する操作が利用出来ること。 「do(data)
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