写真展 一滴の継承 2日目も沢山の方々、著名作家さんにお越しくださいました。まさか(!)野町 和嘉(のまち かずよし)先生とお話させていただくとは思ってもみなかったのですが、かつて富士フイルムフォトサロン展示で悔しい経験したのを思い出しました。 2009年に紫綬褒章受章されている 野町和嘉 先生 写真展は勝手にやるもの 会社を辞めてから 富士フイルムフォトサロンの展示 を最初の目標にしていました。そこでカメラ誌でしか見たことのない方を会場で見かけるものの見向きされることなく素通りされるなど、悔しく思っていましたがそもそも写真展は自分の都合で勝手にやるものであって作品をどのように解釈するのか以前に、見るも見ないのも自由です。 その時に限らず今回も同じく、会場に一歩入るもののすぐさま踵を返す姿は少なくありません。でも、今となってはそういうシーン当然はあるものとして認識しています。 (もう少し言
![写真展は自己都合で勝手にやっているもの 一滴の継承 2日目 - The moment](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/041ee303a8f30e237789d84bee42411a563eb37c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fblue_moment%2F20160521%2F20160521012332.jpg)