2021年7月24日のブックマーク (2件)

  • 東京五輪「トラブル年表」 競技場問題に盗作騒動、失言&辞任も続々...迷走だらけの8年を振り返る

    開会式を2021年7月23日に控える東京五輪は、かつてなく国民の期待度が低い状態で始まることになりそうだ。 東京五輪をめぐっては、メインスタジアムにあたる国立競技場の建て替え問題に始まり、大会エンブレムの盗用疑惑、日オリンピック委員会(JOC)と大会組織委のトップ交代など、コロナ禍による大会延期以外でも、多数のトラブルに見舞われながら準備が進められてきた。 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は21年7月に組織委を訪問し、「ここまで準備の整った大会はない、というものを準備いただいた」などとあいさつしている。開催決定から「準備が整う」までの8年間の迷走ぶりを、改めて振り返ってみた。 2020年月の聖火到着セレモニーであいさつする森喜朗・組織委会長(当時)。この数日後に大会の1年延期が決まった。2021年2月には「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、

    東京五輪「トラブル年表」 競技場問題に盗作騒動、失言&辞任も続々...迷走だらけの8年を振り返る
  • 河瀬直美監督が撮る東京五輪、見たことのない記録映画に

    東京五輪の公式記録映画の監督を務める河瀬直美氏/ Yohei Osada/AFLO SPORT/Alamy Live News 映画監督の河瀬直美氏は、タクシーの後部座席で電話をかけている。このインタビューを受けつつ、次の撮影に移動する。詩情あふれる映画作りで知られる監督だが、コメントは手短だ。時間が押している。無理もない。インタビューは、東京五輪開幕までわずかというタイミングで行われた。 日で最も著名な女性映画監督である河瀬氏は、1年延期となった五輪の公式記録映画の制作に没頭している。自ら計算したところによると、すでに300時間を超える映像を撮影。今後少なくともあと100時間分の映像を撮る予定だという。大会の形式については把握しているものの、残りの部分は全く予測のつかない時間になりそうだ。ここで言う不確かさとは、大会期間中の選手の勝敗と一切関係がない。 CNNとの今月初めのインタビュー

    河瀬直美監督が撮る東京五輪、見たことのない記録映画に
    classicstart
    classicstart 2021/07/24
    どんな映画になるのかとても楽しみにしている。