自分に課された税金(所得税・住民税など)や社会保険料、個人的な医療費などの支払いも、事業主貸として登録します。 (それらは事業そのものの経費ではなく、事業主個人が負担するものであるため) プライベートの現金や、freeeに登録していない銀行・カードから支払った場合 この場合、プライベートのお金でプライベートの支払いを行ったことになり、事業とは一切関係のないお金の動きになりますので、取引などの登録は不要です。 参考:「事業主貸」「事業主借」について 「事業主貸」とは、「ビジネス(事業)がプライベートの自分(事業主)にお金を貸した」ことを意味する勘定科目です。 「事業主借」とは、「ビジネス(事業)がプライベートの自分(事業主)からお金を借りた」ことを意味する勘定科目です。 このような事業主勘定には「貸した」「借りた」という言葉が入っていますが、返済する必要はなく、年度末に元入金に組み込むことで