毎年6月下旬にお届けする任天堂株主総会レポートも今回で5回目。 いままでは前日泊で気合を入れて乗り込んでいたのだが、博多からの始発でもギリギリ間に合うじゃんということに今更気づいて今回は日帰りで参加。 君島社長が就任して2回目の株主総会となる。 任天堂は直近に39,000円台の株価を付けた。WiiとニンテンドーDS全盛期につけた上場来高値73,200円には及ばないものの、約9年ぶりの高値圏となっていて、株主としては安心して望める総会となっている。 曇りではあったものの、雨は降っておらず、6月にしてはかなり蒸し暑い日だった。 毎年、3DSを開いてすれ違い通信を楽しんでいる株主が見られるが、年々数が減ってきている。 それでも、40人ほどとすれ違いに成功し、3回目4回目のあいさつをしてくるMiiも多い 事業報告は昨年同様、動画による紹介 岩田前社長が議長をしていたころは、社長が"直接"プレゼンテ