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2014年3月15日のブックマーク (2件)

  • SPF(Sender Policy Framework) : 迷惑メール対策委員会

    センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2010年1月 1. SPFの背景 2. SPFの標準化 3. SPFの仕組み SPF送信側の設定 4. SPFレコードの記述法 5. SPF受信側の処理 6. SPF認証結果 7. SPFにおける課題 転送問題 第三者サーバ利用問題 8. Sender ID とSPF spf2.0とspf1 9. SPFの実装 10. SPFレコードの記述例 11. SPFレコードの間違い 有用な参照先 電子メールの送信者偽称を防ぐ送信ドメイン認証技術には、ここで説明する「Sender Policy Framework(SPF)」のほかに、「DomainKeys Identified Mail(DKIM)」、「Sender ID」など様々な方式が標準化されている。その中でもSPFは、他の方式に比べて既存システムに影響を与えず早期に導入で

  • 間違いから学ぶSPFレコードの正しい書き方 : 迷惑メール対策委員会

    岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ