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私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
はじめに 自分がコミットメッセージを書くときに考えていることを書きます。 ただし、絶対にこの書き方をずっと続けるというわけでありません。日が経つにつれ、「そういえばこんなことも思ってた」「こういうのいいなあ」「これないわー」といった心境の変化があると予想するので、その時その時で手を入れていくつもりでいます(入れないかもしれません)。なので生煮えです。たぶんずっと生煮えです。それにかこつけて文章の文体もざっくりしています。 あと、あくまでもオレオレなので他の人の書き方をどうこうする意図はありません。うっかり参考になったらいいなあぐらいです。 最初に概念的な話をしてから後半で実際の書き方に入ります。 なお、全体的に git を使う想定で書いていますが、それ以外でも大体同じだと思います。 コミットメッセージには何を書くのか そのコミットでリポジトリに入れた差分が何をしているのか、なぜそうしている
はじめに 「分かりやすいコードを書く」、「コードと一緒にテストも書く」等はソフトウェア開発において大切なことです。しかしそれと同じくらい大切なことして「分かりやすいコミットメッセージを書く」があります。これはあまり着目されていなく、見過ごされていることです。 今回は、コミットメッセージの分かりやすさの大切さ、そして、分かりやすくするための書き方を説明します。 コミットメッセージとその大切さ バージョン管理システムとコミット 現在、ほとんど全てのソフトウェア開発ではSubversionやGitなどのバージョン管理システムを使っています。バージョン管理システムを使うことによるメリットというのは、ソフトウェアの変更が記録されていくことにあります。 具体的なメリットは3つあります。 ソフトウェアの調査がしやすくなることです。現時点でのコードと、そして変更の履歴とを組み合わせることで、それらから非常
git log --graph --pretty=oneline でもいいんだけど、情報として物足りない。 エイリアスの設定によりこんな感じに美しくすることが可能です。 .gitconfigのエイリアスは下記のように設定します。 [alias] lg = log --graph --pretty=format:'%Cred%h%Creset -%C(yellow)%d%Creset %s %Cgreen(%cr) %C(bold blue)<%an>%Creset' --abbrev-commit --date=relative lga = log --graph --all --pretty=format:'%Cred%h%Creset -%C(yellow)%d%Creset %s %Cgreen(%cr) %C(bold blue)<%an>%Creset' --abbrev-com
こんにちは、中川です。 Gitを使い始めてから、Subversionを使う機会がめっきり減ったこの頃です。 Gitだとローカルだけで簡単に使い始められるのもいいですが、気軽につくれるbranchや、mergeのしやすさがたまりませんね。 インストール直後の状態でも普通に利用できますが、 ちょっとした設定でさらに使いやすくなる方法をご紹介したいと思います。 ※今回ご紹介する内容はいずれも私のMacBook上での動作確認となり、Windows環境は考慮していませんがご容赦ください。 ■ユーザー名とE-mailアドレスの設定 まずは、最初にユーザ名と、メールアドレスを設定してしまいましょう。 $ git config --global user.name "yoshiki" $ git config --global user.email "yoshiki@example.com"
前回 git diff を図に書いてみたところ、自分の中で意外と整理できたので、これまたなんとなく使っていた git reset についてもまとめてみた。 とりあえず結論を先にまとめよう。 git reset とは? HEAD の位置を変更するコマンド。 オプションによってインデックス、ワーキングツリーの内容も変更できる。 git reset のオプションは? --soft、--mixed(オプションなしと同等)、--hard オプションがあり、影響度の小さい順に以下のようになる。 --soft HEAD の位置のみを変更する。インデックス、ワーキングツリーには影響なし。 --mixed (またはオプションなし) HEAD の位置とインデックスを変更する。ワーキングツリーには影響なし。 --hard HEADの位置、インデックス、ワーキングツリーをすべて変更する。 さて、git reset
例えば以下のようにローカルにgitで管理していて、ふとgithubあたりで公開したくなったとする。はじめからgithubにレポジトリを持っていた場合は、それを $ git clone して、ローカルでごにょごにょして $ git push すればいいのだけど、その順番が逆の場合。 $ git init $ git add . $ git commit -m "initial commit" ... ここで、あー、githubにpushしたいなーとふと思う。 おもむろにgithubにsign inしてrepositoryをnewする。仮にユーザ名がuser-nameでリポジトリがrepositoryというのを作ったすると、ローカルからのpushは下記のような感じになる。 $ git remote add origin このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認す
HTML等をgitで管理していると、サーバーへのアップロード用のファイルとしてコミットした差分のファイルだけを抽出したい事があります。 「git diff」で差分の表示は出来るのですが、ディレクトリ構造を保持した状態でのファイル抽出みたいな事は出来ないようだったので、Perlでスクリプトを書いてみました。 ※bashとかでも書けると思いますが、なんとなくPerlで書いてみました。 「git diff --name-only」で差分のファイル名を取得 普通にgit diffを使うと・・・ gitでの差分の表示には「git diff」を使用しますが、そのまま使うとファイルの内容まで表示されてしまいます。 $ git diff HEAD^ diff --git a/bar.txt b/bar.txt new file mode 100755 index 0000000..9e74262 ---
触れるのがこわくてずっとGitを避けて来ました。ですが、使わなければならない状況に追い込まれたので初心者ながら少しずつコミットしたりしながらGitの使い方を学んでいたらGitってもしかして楽しいかも!!って思うようになり、もっとGitの事を学びたくて色々勉強出来る資料やサイトを集めていて情報がたまって来たので、ここでまとめていつでも見れるようにしたいと思います。 Gitの仕組みを優しく教えてくれるスライド 素敵なスライドがありましたのでご紹介させていただきます。 うん、見やすい!見やすいよー!! Gitを勉強出来るサイト サルでもわかるGit入門 サルでもわかるGit入門 世界一わかりやすく説明しているサイトです。僕でもわかりました。 Learn Git Branching Learn Git Branching ゲーム感覚で勉強したい時はこちら。このサイト自体がすごい 笑 Gitコマンド
gitの入門用のチュートリアル"Learn Git Branching"を訳した 2013/03/18 ここで公開してます。スマホからだと動かないのでPCで見てください。 http://remore.github.com/learnGitBranching-ja ChromeとFirefoxでは動作確認してます。翻訳リソースはgithubに置いてあります。 Laern Git Branchingは: グラフィカルにgitツリーを操作しながらrebaseとかmergeとかを学べる IDEA * IDEAさんとかHackerNewsとかで、1か月くらい前に話題になってた MIT Lisenceで公開されてて自分で演習問題も作れる というツール。公開されてから1か月くらいしか経ってないのに、既に中国語、韓国語、フランス語の3か国語に翻訳されてる。海外の人仕事はえーと感心しました。 春だし新人さん
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