nuclearに関するclientudsのブックマーク (2)

  • 原発作業員 緊急時の被ばく限度は NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故では、緊急時の作業員の被ばく線量の上限の値が急きょ引き上げられるなど、対応の不備が指摘されました。 この問題を話し合うシンポジウムが28日東京で開かれ、上限の引き上げや事前の同意の必要性について意見が交わされました。 4年前の原発事故では、当初100ミリシーベルトとしていた緊急時の被ばく限度が収束作業に支障が出るとして、事故の3日後、急きょ250ミリシーベルトに引き上げられました。 事故の6日後、政府はさらに国際機関が推奨している500ミリシーベルトへの引き上げを検討しましたが、事故対応に当たった防衛省や警察庁からも反対の声が上がり、見送られました。 シンポジウムは放射線防護の専門家で作る日保健物理学会が開き、東京電力の担当者は、174人が100ミリシーベルトを超え、250ミリシーベルトを超えた作業員も6人いたことを報告し、「引き上げがなければ作業はより

  • 日刊ゲンダイ|十和田火山が“危ない兆候”…「六ヶ所村」に専門家らが懸念

    先月末、1日で800回を超える地震が観測され、「危ない兆候」と騒がれた十和田湖。周辺の火山活動は収まる気配がなく、専門家たちは警戒している。そう遠くない場所に、六ケ所村の使用済み核燃料再処理施設があるからだ。 日原燃によれば3万2000年前と1万5000年前の2回、十和田湖を抱える十和田火山の噴火による火砕流が、北東に約60キロ離れた再処理施設のあたりまで到達していたとされる。日原燃は「大規模噴火が発生するとしても数万年先」と説明するが、そんなに楽観していいのか。武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は言う。 「十和田湖近くの八甲田山でも地震が活発になっています。ここは、原燃も『半径160キロの範囲にあり、活動可能性が否定できない』とした火山のひとつ。原燃は、大噴火を数万年先とみているようですが、世界では、M9クラスの大地震後、例外なく4年以内に近くの火山が噴火している。3・1

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