芸風というのは歳とともに変わるもので、自分でかくプログラムで好きなのは、データをああだこうだと加工して出力する類のものです。 むかしは、ゲームなんかもつくっていたくらいなので、GUI 部品とかそういったプレゼンテーションレイアーのプログラミングがすきだったのですが、最近はバックエンドでこそこそ動いて、画面にはなにもださずに、でもすごいことをやってのけて終了する UNIX のコマンドのようなソフトが好みです。 というのは、GUIとかって自分でかいても、あたりまえというか(いや、ホントはすごいんですけど!)、動作の予測ができてしまうところに驚きがないのが、自分ではかかなくなった原因なのかと思います。(あくまでソースコードのアルゴリズムのお話です) 楽しいのは、自分でかいたコードが正しく動いているのに、結果が自分の想像と違うとき! [tegaki]そーだったのか![/tegaki] なんだかドキ