電波男・電波大戦・萌える男などの著者本田透氏の本当は萌えるグリム童話【AA】が、25日にはアキバのいくつかのショップで販売されていた。 表紙イラストを今泉昭彦氏が描かれた赤ずきんちゃん?の『本当は萌えるグリム童話』は、本田透氏がグリム童話を新解釈して書き下ろし、解説を付けたもの。 収録されているのは、白雪姫・シンデレラ・いばら姫・ヘンゼルとグレーテル・赤ずきんなど12編で、ワニブックスの書籍紹介では、『グリム兄弟の古典をアキバ風に解釈し、新たな世界を繰り広げる』、コミックGUMの紹介は、『この新説「グリム童話」を読めば、あなたも古典に萌えを見出すハズ!?』と謳われている。 本当は萌えるグリム童話【AA】のオビでは、『白雪姫は天然』、『シンデレラはメガネっ子』があり、白雪姫『狙われても狙われてもウカツさを失わない天然娘』、ヘンゼルとグレーテル『愛する妹のために全てを捧げる男』、オオカミと7匹