2014年12月4日のブックマーク (3件)

  • 沖縄本島沖に「海底熱水鉱床」 開発へ期待 NHKニュース

    沖縄島の北西沖の海底で、銅や鉛、金、銀が沈殿してできた「海底熱水鉱床」と呼ばれる地形が見つかったと、JOGMEC=石油天然ガス・金属鉱物資源機構が発表し、日にとって貴重な鉱物資源の開発につながる可能性があるとして期待されます。 発表によりますと、JOGMECが沖縄の周辺海域を調査した結果、沖縄島から北西に150キロ離れた海底で、大規模な「海底熱水鉱床」と呼ばれる地形を発見したということです。 「海底熱水鉱床」は地中深くにしみ込んだ海水がマグマなどに熱せられて、海底に噴出する際、噴出口の周りに銅や鉛、亜鉛、それに金や銀が沈殿してできた円錐型の地形です。 今回見つかった「野甫サイト」と名付けられた場所には、20個以上の円錐形の地形が確認され、大きいものは直径100メートル、高さ30メートルあります。 これだけ大規模な「海底熱水鉱床」が見つかったのは、日周辺では同じ沖縄沖で見つかった「伊

    沖縄本島沖に「海底熱水鉱床」 開発へ期待 NHKニュース
    clonicluv
    clonicluv 2014/12/04
    いつ領有宣言が出るのかなあ
  • 週刊文春ミステリーベスト10 2014年【国内部門】第1位は『満願』 | 年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB

    今年で38回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日推理作家協会会員及びミステリー作家、文藝評論家、翻訳家、書店員、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。国内部門第1位には米澤穂信著『満願』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。 ベスト10作品の紹介とアンケートによる講評、米澤穂信氏インタビュー、今年の国内ミステリーの傾向などは、週刊文春2014年12月11日号誌面でお読みいただけます。 海外の「ミステリーベスト10 2014年」はこちら 1位 『満願』 (233点)

    週刊文春ミステリーベスト10 2014年【国内部門】第1位は『満願』 | 年末恒例! ミステリーベスト10 - 週刊文春WEB
    clonicluv
    clonicluv 2014/12/04
  • 「琉球国の滅亡とハワイ移民 (歴史文化ライブラリー)」鳥越 皓之 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    1879年、およそ四百五十年に渡り続いた琉球王国は日に併合(「琉球処分」)され滅亡した。滅亡後の琉球=沖縄は明治政府の支配下で伝統的共同体の崩壊と社会基盤の弱体化を招き、移民が認められた1900年代以降、大量の海外移民が送り出されていった。1940年の統計では海外移民のうち沖縄出身者は五万七千人、数だけなら広島・熊に次ぐ三位だが、県の人口比では広島3.88%、熊4.78%に対し沖縄9.97%でとびぬけて多い。全国平均で100人に一人が移民となったが、沖縄は10人に一人の割合であり、1920年代以降沖縄県出身移民は全国の移民の約20%前後を占めた。その中でもハワイへの移民が非常に多い。 書は著者が1970~80年代に行った、まだ存命の頃のハワイ移民一世~二世への聞き取り調査の記録と、琉球王国の滅亡から二十世紀初頭までの移民を押し出す要因となった社会的背景について描いた一冊である。

    「琉球国の滅亡とハワイ移民 (歴史文化ライブラリー)」鳥越 皓之 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    clonicluv
    clonicluv 2014/12/04