キリンホールディングスは21日、2015年12月期通期の連結最終損益が560億円の赤字(前期は323億円の黒字)になる見通しだと発表した。ブラジルの景気悪化を背景に、同国子会社の取得に伴って生じたのれん代の減損など約1140億円を特別損失として計上する。従来予想していた580億円の黒字から大幅に下方修正し、上場以来初の最終赤字を計上する見込みとな
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アメリカのラスベガスで開かれていた「ミス・ユニバース」の世界大会で、司会者が優勝者を間違えて発表するハプニングがありました。 選考の過程で徐々に人数が絞られ、最終的にアメリカ、南米のコロンビア、フィリピンの3か国の代表が残りました。 そして司会者の男性が、ことしの優勝者はコロンビア代表の女性だと発表し、女性の頭の上にはダイヤモンドやブルートパーズが輝く王冠が載せられました。 ところが、そのあと司会者が突然「私は大きな間違いをしました。コロンビア代表は2位でした」と、司会進行のカードを読み間違えたことを認め、ことしの本当の優勝者はフィリピン代表の女性だと伝えました。 フィリピン代表の女性はスポットライトがあたると驚いた表情をしていましたが、去年の優勝者から改めて王冠が載せられると笑顔を見せていました。
佐賀県武雄市、神奈川県海老名市に続いて、2016年3月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する「第三のツタヤ図書館」がリニューアルオープンする宮城県多賀城市。人口6万人のこの小さな町の議会が、最近、全国の図書館フリークたちの注目を集めた。そのやりとりには、全国各地で噴出している「ツタヤ図書館問題」が凝縮されていたからだ。 「わかっているのに、はぐらかすのやめてくださいよ。もう多賀城は買ったんですか?(略)CCCが、武雄図書館をリニューアルオープンする際に買った図書の購入リストを見て、どう思ったのかということを聞いているんです。在庫一掃であってはだめでしょう。だから、どう思いましたかと聞いているんです。このリストを見て。見ているんですか」 語気が荒くなっているのが、会議録からもひしひしと伝わってくる。今年10月14日に開かれた多賀城市議会定例会の1シーンである。共産党の藤原益
2020年東京五輪・パラリンピックの組織委員会が、白紙撤回された旧エンブレムの選考に応募したデザイナー100人のメールアドレスを流出させていたことが分かった。12月21日午前に応募者に一斉送信したメールで、担当者が誤って全員に「TO」で送信したため、全員分のアドレスが分かるようになっていた。組織委は「誠に申し訳ない」と謝罪している。 旧エンブレムは、指定のデザイン賞を複数回受賞している実績を条件として募集。104作品(海外4作品含む)の応募があり、アートディレクターの佐野研二郎氏の作品が選ばれた。応募者名は公表されていなかった。 メールは、応募者のうち日本人100人に送られたもので、旧エンブレム選考過程について外部有識者による調査結果などを報告する内容。BCCで送るべきところを担当者が誤ってTOで送ってしまったため、応募者がほかの応募者のメールアドレスが見られる状態になっていた。 組織委は
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Facebookに投稿した1枚の絵のお陰で、盗まれた車がみつかり、さらに新車までゲットするという奇跡のような出来事が発生した。盗まれたトラックの絵が話題にメキシコに住むZaira Salazar Medinaさんは、ある日、愛車の日産のピックアップトラック91年モデルが盗まれていることに気付いたそう。そこで、Facebookで助けを求めることに。ところが、彼女は自分の車の写真を1枚も持っていなかったため、自らトラックの絵を描いて「見つけたら連絡して!」というメッセージとともに投稿。それがこちらの絵だ。
第154回の芥川賞と直木賞の候補作が21日発表され、このうち芥川賞では、劇作家としても活躍する本谷有希子さんが4回目の候補となったほか、直木賞では、5人のうち4人が初めて候補に選ばれました。 このうち、本谷有希子さんは、みずから脚本と演出を手がける「劇団、本谷有希子」を旗揚げするなど劇作家としても活躍し、若い世代を中心に高い支持を集め今回で4回目の候補となります。また、加藤秀行さんはタイのバンコク在住で今回、2作目で初めて候補になりました。このほか、石田千さんと松波太郎さんは3回目、上田岳弘さんと滝口悠生さんは2回目の候補となりました。 直木賞の候補作に選ばれたのは、青山文平さんの「つまをめとらば」、梶よう子さんの「ヨイ豊」、深緑野分さんの「戦場のコックたち」、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」、柚月裕子さんの「孤狼の血」の合わせて5作品です。 このうち、2回目の候補となった青山文平さんは昭和2
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