2019年5月12日のブックマーク (1件)

  • Nスペで話題沸騰 「ペニシリン以来の大発見」脊髄損傷を直す新治療が保険適用へ | 文春オンライン

    すると、その翌日、劇的な変化が起きた。それまで麻痺していた手足がいきなり動きだしたのだ。それどころか、その日のうちに自分で車椅子を操作するという段階にも至った。 半年後、男性は自分の足で退院していった。 動画に収められていたのは、まるで魔術のような治療だった。 望修・札幌医大教授 この医療を実現したのが、望修・札幌医大教授だ。望氏は、「間葉系幹細胞」という患者自身の細胞を使うことで、自己治癒力を引き出す治療を導き出した。 脊髄損傷は、不慮の事故などで誰もが突然見舞われる可能性があるものだ。国内で年間約5000人が新たに患者になり、慢性期患者は累計10万人ほどにのぼると言われる。だが、従来は傷ついた神経の機能を回復させるのは難しく、リハビリテーション以外に有効な治療法はなかった。重い後遺症を抱えれば、車いすや寝たきりの生活が続くのが常だった。 望氏が確立した間葉系幹細胞の治療法は、同

    Nスペで話題沸騰 「ペニシリン以来の大発見」脊髄損傷を直す新治療が保険適用へ | 文春オンライン
    clonicluv
    clonicluv 2019/05/12
    Nスペは、奇跡の子だっけ、結構杜撰なのやってたからなんとも