闇に生きる非情の殺し屋集団・ナイトレイドの一員・アカメと出会い、その一員となることになったタツミが仲間とともに腐敗した帝国に立ち向かうダークファンタジー『アカメが斬る!』。 最終話までの24話を放送し終えた今だから語れる裏側を、小林智樹監督に聞いてみた。 [取材・構成=川俣綾加] 『アカメが斬る!』 http://akame.tv/ ■ 原作にも負けない絵作りをしたかった ―ずっとタツミ目線で進んでいたので、最終話のサブタイトルが「アカメが斬る!」だとわかった時は、実は「ようやく来た!」という想いもありました。 小林智樹監督(以下、小林) 最終話は必然的にそうなるかと思います。原作含めたナイトレイドの中のタツミ目線のお話の中で、「最後はやっぱりアカメでしょ」というのがありました。 『アカメが斬る!』だけどアカメは大人しいし、その活躍が見えにくい。それを自虐的に扱うネタもありました(笑)。
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