*定例会見 原子力規制委員会の田中俊一委員長が11月5日の定例記者会見で述べた言葉に対して怒りの声が相次いでいます。田中委員長は日本火山学会が審査基準の見直しを求める提言をまとめたことについて、「火山学会をあげて夜も寝ずに観測して頑張ってもらわないと困る」と反論。 更に記者からの「3ヶ月前では原子炉はどうしようもならないでしょう。使用済み核燃料が」という質問に対して、「3ヶ月前ということが分かれば、3ヶ月前にすぐ止めて、その準備をして、容器に少しずつ入れて遠くに運べばできますよ」と田中委員長は返答しています。 このような田中委員長の乱暴な発言に対して、多くの方達から「傲慢だ」「自分がやってみろよ!」というような批判の声が相次ぎました。原子力規制委員会は原発の安全性などを確認する重要な組織であり、そのトップがこのような身勝手な発言をしているのは大問題だと言えます。議事録に記者とのやり取りが残
2014年11月06日15:35 カテゴリ 馬鹿馬鹿しい!そろそろ日本国を見限るかな、、、。 僕は何の因果か近年桜島の近くに棲んでいる。 そこの住民になって初めて気が付いたのだが、町内では当たり前のようにゴミ袋のほかに火山灰専用の袋が配られて、火山灰専用のゴミ捨て場も別にある。鹿児島ローカル天気予報は毎日、明日の天気と気温のほかに、火山灰の飛ぶ方向、今日爆発した回数、なども当たり前のように淡々と伝えている。 つまり 桜島の噴火は「日常」なのである。 したがって 火山学の専門家の学者も口をそろえて「明日大爆発しても、何万年先まで大爆発が起きなくても、いずれも不思議ではない」という。つまりどれだけ研究しても完全なる「予知」は不可能に近いと言っているのだ。 これこそ「科学」である。 分からないことを分からないとちゃんと正直に言ってなおかつ、分かるために研究にいそしむというのが本当の学者であり「知
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