このあいだ、過度な自己否定はよくない、ということを主張した。 自己否定なんか今すぐやめた方がいい、とりあえず現状を肯定してみることからすべては始まる 自己否定しまくって、気分が落ち込んでなにもできなくなるくらいなら、とりあえず現状を肯定してみて、それから対策を考えた方がいいよ、ということを書いた。 だから最近は、無為に自分を否定するのではなく、なるべく自分を認めてやろうと意識しているのだが、「ちょっとこれは違うのかな」と思うときがある。それについて少し話をしたい。 僕はなるべく自分を認め、受けいれていこうと意識している。ダメな自分。クズな自分。やる気のない自分。頑張れない自分。怠惰な自分。などなど。これらすべてを受け入れ、肯定しようと意識している。 だが、ダメでクズでやる気がなく、頑張ることもできず怠惰な自分を肯定したところで、それは単なる「開き直り」なんじゃないか、という疑問が湧いてくる
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