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競争が嫌い、だから資本主義は嫌、という人がいた。 まあ、言わんとしていることはわかる。 「何を望むのか」と聞くと、 「とにかく、競争がイヤ」なのだそうだ。 まあ、そうだ。競争は疲れる。 「社会保障を手厚くして、(その人の言うには、例えばベーシック・インカムのように)競争に参加しなくても、ふつうの生活ができて、人としての尊厳が保たれるようにしてほしい」 それが、あるべき姿なのだそうだ。 社会保障の原資はどうする?と聴くと、 「原資は、富裕層に課税、企業に課税で、調達すればいいじゃない。」 という。 「競争させられるよりはいいし、働く人は言われなくても働くでしょ。だいたい、経済って、人にとってそんなに重要じゃない。」 と、彼は言った。 彼は、自由市場、競争、私有財産を嫌っているようだった。 ************ 実は、自由市場も、競争も、私有財産もない世界が、かつて現実に存在したことがある
安倍昭恵が「秘書」と呼ぶ内閣事務官による財務省の口利きが「公務」ではないなら、本来の「公務」はどのようなものか。 その疑問を解消すべく開示請求を試みた際、「ファイルはしているが、誰が作成したかどうかの特定が難しい」という理由で、「総理夫人の公務遂行補助活動の支援として行った公務に関して総理夫人付が2015年11月に作成したすべての文書」とすることで、請求が受付られたことは 既報 した。 この時のやり取りで想像したのは、複数の夫人付の「公務」を入れた行政ファイルが存在しているということだった。 ところが、1カ月して「不開示決定」が来た。 理由は、「本件開示請求に係る行政文書を保有していないため(不存在)」となっていた。どういうことなのか。まずは担当課に電話で問い合わせた。以下Qは筆者、Aは内務総務官室職員である。 Q: 不存在の理由は、作成していないからなのかなんなのか、理由をお聞かせいただ
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