私自身は、結婚して子どもを産んで離婚して恋愛をして、今はその日々のことをブログに書いているといったら、皆「さすが!」と大笑いしながらも「なんだかうれしい」と喜んでくれた。「まだ書いているんだね」。うん、やっぱり日記しか書けないけど、書き続けている。 (佐藤舞『笹塚diary』カルガモBOOKS、2024) こんばんは。佐藤舞さんの『笹塚diary』の第一刷りの発行日を見たら、2024年12月1日となっていました。ちょうど1年前かぁ。では、 その日の自分は何をしていたのだろう。 そう思い、佐藤さんに負けじと20歳のときから書き続けている「1行diary」を読み返してみたところ、1年前の私は新宿ゴールデン街にいて、日本酒ライターの山内聖子さんが月1で店番をしているパブを訪ねていました。 懐かしい。 日記の効用です。パーシャルとはいえ、過去に触れることができる。さらに時を遡って20年前の日記を開

