以前、PostfixからSESにリレー(stunnel編)の記事でPostfixからSESへのリレーの準備としてstunnelをインストールしたのですが、yumでは起動スクリプト(/etc/init.d/stunnel)まではインストールされませんでした。 そこで、起動スクリプトを手作業で用意する必要があるのですが、Runtime Control Scripts for Red Hat / Fedora Core::stunnelのサイトで公開されている情報をそのまま利用することができました。 はじめに、上記のサイトからダウンロードし、起動スクリプトとして実行できるようにします。 # curl -L http://www.gaztronics.net/rc/stunnel.txt > /etc/init.d/stunnel # chmod 755 /etc/init.d/stunnel 修