Ruby on Rails: Scaffoldで量産されたControllerの処理をConcernで共通化してみる | iret.mediacloudpack の ヤマグチです。 Railsネタです。 RailsにはConcernという仕組みがあります。ActiveSupportが提供する機能のひとつなのですが、一言でいうと複数モデル間で共通のロジックを1つのモジュールにまとめてDRYにできる機能で、Railsの開発者であるDHHもこれを推しているようです。 Put chubby models on a diet with concerns by David of Basecamp 翻訳 ふとっちょのRails modelをconcernsでダイエットしよう | ntcncp.net Concernよりも有名と思われるRailsの機能にScaffoldがあり、これはrails generate scaffoldコマンドを打つだけで関連するmodel、controller、viewを基本的な機能をあらかじめ実装した形で一気に自動
