下記のように、EC2(VPC)のIPの付け替え(Floating IPパターン)を試してきましたが、今回は、Corosync & Pacemakerで 自動的に付け替える(フェイルオーバ)部分を紹介します。 ENIに複数のプライベートIPをアサインするときのAllow reassignment EC2(VPC)のPublic IPとPrivate IPを同時に切り替える EC2(VPC)のPublic IPとPrivate IPを同時に切り替えるスクリプト High Availability NATの作成(CentOS6)の記事の「corosyncとpacemakerの導入と設定」までの手順は 同様となります。 そして、フェイルオーバに使うスクリプトは下記となります。 # cat /etc/init.d/associate-private-ip #!/bin/sh # # chkconfi