cloudpackブログ - cloudpack Toolsに『JMeter AMI』を追加しました
cloudpack Toolsに複数のインスタンスを利用して負荷テストをするのに便利な JMeter AMIを追加しました。 JMeter AMIなら、GUIを使って簡単に負荷テストのシナリオを作成することができ、 また、AMIの起動と同時にJMeterサーバの起動もできるのでとても便利です。 また、数百台規模のインスタンス（JMeter Server）を利用した負荷テストにSUZ-LAB謹製のAMIを導入しており、 さらに、この実際に利用しているClient用とServer用のJMeter AMIを公開しています。 詳細は、cloudpack Tools（JMeter AMI）よりご確認ください。
cloudpackブログ - JMeterで一番簡単に負荷テスト
今回は、実際にSUZ-LAB謹製 JMeter Client AMI (5.6.3-2.4.0.1 64bit ap-northeast-1)で、 作成したAMIからインスタンスを起動し、JMeterで負荷テストしてみます。 (1) 左下のアイコンをダブルクリックしてJMeterを起動します。 (2) 「スレッドグループ」を追加します。 (3) スレッド数(10)とループ回数(10)を指定します。 (4) 「HTTPリクエスト」を追加します。 (5) サーバ名(www.suz-lab.com)とパス(/index.html)を指定します。 (6) 「結果を表で表示」を追加します。 (7) 「実行」→「開始」で上記で作成したシナリオで負荷テストします。 (8) 結果(結果を表で表示)が下記のように出力されます。 (9) 後で利用出来るようにシナリオを保存します。 このAMI利用すれば、Jav
cloudpackブログ - SUZ-LAB謹製 JMeter Client AMI (5.6.3-2.4.0.1 64bit ap-northeast-1)
SUZ-LAB謹製 JMeter Server AMI (5.6.3-2.4.0.1 32bit ap-northeast-1)でJMeterサーバのAMIを作成したので、 今度はクライアントのAMIになります。 JMeterのGUIが利用したかったので、OSはWindowsとしました。 用途は、このGUIで作成したシナリオを上記のサーバ(複数)で一斉に実行するためです。 尚、WindowsのAMIを作成するときにGet Windows Passwordでパスワードを取得で、 紹介した形でAMIを作成しています。 AMIを「suz」で検索してもらえれば、 811118151095/suz-lab_ebs_windows-jmeter-x86_64-2008R2SP1-2.4.0.1 上記のAMIが見つかるはずです。 中身は下記の通り、JMeterのみとなります。 こちらの記事はなかの人（s
cloudpackブログ - SUZ-LAB謹製 JMeter Server AMI (5.6.3-2.4.0.1 32bit ap-northeast-1)
負荷テストを行う度に、毎回サーバを構築していたので、AMI化することにしました。 起動と同時にJMeterサーバが起動するようにします。 AMIを「suz」で検索してもらえれば、 811118151095/suz-lab_ebs_centos-jmeter-i386-5.6.3-2.4.0.1 上記のAMIが見つかるはずです。 SUZ-LAB CentOSからの構築手順は下記のようになります。 まずはじめに、Javaのインストールです。全オペレーティングシステムの Java のダウンロード一覧からLinux RPM (自己解凍ファイル)をダウンロードします。 ダウンロード後、下記のようにインストールします。 # chmod 755 jre-6u26-linux-i586-rpm.bin # ./jre-6u26-linux-i586-rpm.bin Unpacking... Checksu
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