Cassandraには、CQLというSQLライクに問い合わせるインターフェースが用意されています。 これまでのスクリプトのような問い合わせよりも多くの人に馴染みやすいと思います。 ○CQLコンソール CQLのインターフェースは、これまでのcassandra-cliとは別に、binディレクトリにあるcqlshコマンドを使用します。 それではまず、helpを見てみます。 # /usr/local/cassandra/bin/cqlsh --help Usage: cqlsh [options] [host [port]] CQL Shell for Apache Cassandra Options: --version show program's version number and exit -h, --help show this help message and exit -C, --