どうも、物忘れ酷蔵(@inokara)です。 はじめに Docker 暫く使ってなくていざ使おうと思ってコマンド思い出せなくて泣きたくなったのでメモ。
どうも、物忘れ酷蔵(@inokara)です。 はじめに Docker 暫く使ってなくていざ使おうと思ってコマンド思い出せなくて泣きたくなったのでメモ。
Uchiwa の Dockerfile を Docker Hub で Automated build した後 Webhook 機能で自動デリバリー(デプロイ)をやってみた cloudpack の 自称 Sensu芸人 の かっぱこと 川原 洋平(@inokara)です。 Dockerfile 発見 すでに自分の中で 2014 年ソフトウェア大賞にノミネートされている uchiwa ですが GitHub のリポジトリを眺めていて気づきました。Dockerfile が…。 作者の方も Docker で uchiwa にポータビリティを持たせたかったのかもしれません。 早速 Fork して… Dockerfile を作成 以下のような Dockerfile を作成してみました。 FROM centos RUN rpm --import http://ftp.riken.jp/Linux/fedo
cloudpack の 自称 Sensu芸人 の かっぱこと 川原 洋平(@inokara)です。 日本全国の Docker ファンの皆さんおはようございます。 待望の Docker 1.0 がリリースされたようなので待望の 1.0 を試してみたいと思います。尚、確認しながら記事を書いておりますので書きかけとかあったりするのでご注意くださいませ。 1.0 リリース 1.0 リリースで何が変わったかをブログ等から拾い読み。 概要 従来の Docker が Docker Engine としてコンポーネントとして扱われるようになった また index.docker.io は各種クラウドサービス等と連携してデプロイサービスを備えた Docker Hub となった 機能面 docker build 時の COPY サポート 同じく docker build 時にファイルの権限等を維持してくれる その
cloudpack の がみさんです。 こんばんは。久しぶりにdocker業をとその前に。 AmazonLinuxでdockerが動くのを思い出し、ちょうど利用したいケースがあったのですが一般ユーザでdockerコマンドを実行するとパーミッションが.. $ sudo yum install -y docker-io $ sudo service docker start $ docker info 2014/04/29 13:17:22 dial unix /var/run/docker.sock: permission denied dockerの起動オプションが-dのみ(デーモン起動)の場合は、socketモードでの起動になります。 sockerfileのパーミッションをotherに読み取りとか設定するか、 ドキュメントの通りに、DockerのAPIをTCPで蹴れるように起動オプション
dockerを使って複数のWEBサーバーを立ててみたいと思います。 複数の外部ポートを使うため、プロキシとしてnginxと併用してみます。 今回は2つのWEBサーバーのコンテナを立て、1つにはwordpress on apache、もう一つは素のnginxを入れてみます。 コンテナにはそれぞれ memorycrat.cloudpack.jp tenkaippin.cloudpack.jp というドメインを割り当てます。 また、sshも立ちあげます。 今回はDockerfileを使ってイメージを構築します。 それぞれのコンテナのDockerfileとsupervisorの設定ファイルテンプレートは以下の様にホスト側に配置しておきます。 $ tree . . └── templates ├── memorycraft │ └── conf │ ├── Dockerfile │
前回に引き続き、プライベートレジストリです。 前回の方法では、レジストリのコンテナを載せたサーバー自体が落ちてしまったときに登録されたコンテナイメージが全てなくなってしまいます。 dockerのregistryコンテナには、設定ファイルが存在し、永続化のオプションとしてバックエンドにS3を使うことができます。 それでは早速試してみます。 レジストリ側の設定 レジストリのコンテナをbashで起動します。 $ docker run -t -i registry /bin/bash レジストリに入ったら設定ファイルがある/docker-registry/config/フォルダに移動します。 S3用のサンプルがあるのでそれをconfig.ymlとして使います。 dockerのレジストリでは設定ファイルに_env:VARIABLENAMEとなっている部分があり、環境変数をセットしている部分です。起動
前回の記事で、Docker Indexというパブリックレジストリについて書きましたが、プライベートなレジストリを作ることも出来ます。それによって社外に出したくない資産などを管理することが出来ます。 Docker Indexには、プライベートレジストリ用のリポジトリが提供されていて、それをpullしてコンテナとしてプライベートレジストリとして使うことが出来るようになっています。 それでは、早速試してみたいと思います。 localhostでも構いませんが、今回はレジストリ専用のサーバーを用意してみます。 最初の記事のようにレジストリサーバー上で、Dockerをインストールしておきます。 レジストリのインストールと起動 そして、Docker Indexのregistoryというリポジトリからpullしてきいます。 # docker pull registry あとはこれを立ち上げるだけです。レジ
いままでのDockerの記事にも登場してきましたが、 Dockerにはリポジトリという概念があります。 A repository is a hosted collection of tagged images that together create the file system for a container. The repository’s name is a tag that indicates the provenance of the repository, i.e. who created it and where the original copy is located. working with repogistry リポジトリ リポジトリというのはコンテナのファイルシステム(AUFS)を構成するタグ付けされたイメージのホストされた集合です。リポジトリ名は、例えば作成者
DockerにはDockerfileというものがあります。 docker buildを行うと、指定したパスからDockerfileを探し、コンテナを新規作成し記述されたステップを実行した後、コミットをしてコンテナイメージの作成までを自動で行います。 たとえば $ docker build -t hoge/moge /path/to/contxt/ とすると、/path/to/contxt/ディレクトリにあるDockerfileを元にステップ実行したコンテナをhoge/mogeというリポジトリ名で保存するところまでを自動で行ってくれます。 Dockerfileの記述フォーマットは、基本的に 命令 引数 という形式で記載します。 命令 命令には以下のものがあります。 FROM コンテナの元になるベースイメージの指定をします FROM MAINTAINER 生成されるイメージのAuthorフィー
Dockerネタです。 前回の記事で、DockerでSSHサーバとして起動しましたが、通常いろいろなサービスを起動したコンテナを使うことの方が多いと思います。 Dockerでは起動時に1つのCMDしか指定できないようで、前回のやり方では1つのサービスしか起動できません。 このような場合は、Supervisorを利用するといいようです。 たとえば、sshdとhttpdをサービス起動したコンテナの場合、コンテナ内のsupervisordがsshdとhttpdを管理し、dockerがsupervisordを使ってサービス起動するというイメージです。 それでは早速試してみます。 コンテナは前回と同じcentosをつかいます。 コンテナの起動 コンテナを立ちあげてコンソールにアクセスします。 # docker run -t -i centos /bin/bash sshとhttpdのインストール コ
またまた今更ですが、Dockerを触ってみました。 Dockerについてはこのスライドがこれ以上ないくらいに、わかりやすく説明してくれています。 今回は、Docker内にCentOSを立ちあげて、SSH接続するまでをやってみます。 Dockerのインストールと起動 docker-ioだと少し古いので、epel-testing というリポジトリからインストールします。 # yum install --enablerepo=epel-testing docker-io-0.7.6-2.el6 docker searchコマンドでcentosのベースイメージを探します。 # docker search centos NAME DESCRIPTION STARS tutum/centos
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く