今回は、Cloud Design Pattern(CDP)の記事になります。 対象は「Cloud DIパターン」です。 このパターンの「利点」に下記の記載があります。 EC2インスタンスの構築だけでなく、AMIやスナップショットの自動取得を行う仕組みを作る場合にも利用できる。 そこで今回は、EC2のタグ情報を利用してスナップショット(AMI)の取得や世代管理を行なう PHPスクリプトを作成しました。 このPHPスクリプトを定期的に実行することで、AWSマネジメントコンソールにてEC2のタグを編集し、スナップショット(AMI)の取得対象にするか、世代をどれだけ残すかということを容易に管理することができます。 PHPスクリプトは長いので最後に掲載することとし、先に仕様をまとめておきます。 指定のアカウント・リージョンのすべての稼働しているEC2に対して実施 ○稼働はinstance-state
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