cloudpack の くどう です。 小ネタです。 Azure では便利なことに仮想マシンを新規で作成した場合RDPのポートをランダムにフォワーディングしてくれます。 これは、作成時にロードバランサーが作成されるためです。また、これは外部からのアクセスに対してデフォルトポートが変更されているため、セキュリティ的に有効です。 しかし AWS では、 Amazon EC2 上でポートをインスタンス側で変更する必要があります。OS側のデフォルトポートを変更には少なからずリスクがあります。やりたくないですね~ そこで、「Elastic Load Balancing」(ELB)を利用します。構成はいたってシンプルです。 下記の構成では外部側のポートを 55555 に設定し、3389 (RDP)に変換する設定にしています。 実際に設定するのは Load Balancer Port と Instanc
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