以前、Python版AWSコマンドラインツールをCentOS6で使ってみたの記事でPython版の AWSコマンドラインツールを紹介しましたがデフォルトでの出力がJSON形式となっていました。 # aws --region=ap-northeast-1 ec2 describe-instances { ... } JSONでの出力は扱い辛そうに思いますが、下記のjqというプログラムを利用することで簡単に出力を 調整することができるようになります。 jq 基本的にはソースからビルドしてインストールするのですが、良い機会なので下記のようにSPECファイルを 作成してRPMからインストールしてみました。 suz-lab-centos-ami/share/rpmbuild/SPECS/jq.spec at master %define version 1.2 Summary: Command-li
