HAProxy の statistics な情報を HTTP 経由の JSON で返す薄っぺらいラッパーを作ってみた（1） | iret.mediaども。cloudpack の かっぱ (@inokara) です。 前回の続き 前回、無理やり CSV をパースすることなく haproxy-ruby と Sinatra と組み合わせて HTTP 経由で JSON 返すようにすれば CSV パースの呪縛から一瞬で解き放たれたので Sinatra よりもさらに軽い（リソース的にも軽そうに感じる）感じで Web サーバーを上げることが出来ればよりイイのかなって思って Rack 使ってラッパーっぽいのを作ってみました。 HAProxy 側では stats 有効 以下のように stats を有効にしておきましょう。 stats socket /var/run/haproxy.sock user root group wheel level admin stats timeout 2m 上記のように設定すれば /var/run/haproxy.so
