下記のようにlsyncdを紹介してきましたが、適用対象は単一のディレクトリでした。 今回は、複数のディレクトリに対して適用する方法を紹介します。 CentOS6.2にlsyncdをインストール lsyncdでS3と同期 設定は、下記のように設定ファイル(/etc/lsyncd.conf)でsyncブロックを複数記述するだけで実現することができます。 settings = { logfile = "/var/log/lsyncd.log", statusFile = "/var/log/lsyncd.status", nodaemon = true, } s3sync = { maxProcesses = 1, onStartup = "s3cmd -c /root/.s3cfg -P -r --delete-removed sync ^source ^target/", onCreate