仕事に関するclover-aceのブックマーク (2)

  • なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか

    相対性理論を生み出すきっかけは、自分が光の速さで光を追いかける夢を見たことだったという。 (写真=AFLO) 20世紀最大の物理学者、アルベルト・アインシュタインの「相対性理論」には、難解なイメージがある。 特に、時間や空間など、それまで絶対的だと思われていたものが「相対的」に決まるというのがふしぎで、難しいとされる。光のスピードに近づくと、時計の進みが遅くなるなど、まるでSFのような世界が、現実世界の理論として展開される。 あるときアインシュタインは、相対性理論の意味を聞かれて、こう答えたそうである。 「熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。それが、相対性です!」 天才ならではの独特のユーモアだが、実際に時間というのは主観的に変化する。認知的に見た、時間の「相対性理論」は興味深い。 たとえば、新しいことに取り

    なぜ楽しい時間は速く過ぎるのか
  • スティーブ・ジョブズと禅

    「ハングリーであれ、愚か者であれ」 「死は、生命の最高の発明だ」 「内なる声を聴け」――。 11年10月5日、56歳の若さでこの世を去ったアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏の生き方は、禅道そのものだった。2005年に米スタンフォード大学での講演で残した言葉には、仏教の教えが色濃く漂う。 「『ハングリーであれ、愚か者であれ(Stay hungry, Stay foolish)』は、(曹洞宗の祖、洞山良价(とうざんりょうかい)禅師が説いた)『愚の如く、魯ろの如く、よく相続するを主中の主と名づく』を訳したものだろう。『よく相続するを主中の主と名づく』は、コツコツと1つのことを続ける人が最も強い、という意味である。形あるものは必ず滅びる。だからこそ、命ある間にたゆまず精進し、一瞬一瞬の生を最大限に発揮せよ、という教えだ」 カリフォルニア州オークランドに住む曹洞宗の北米国際布教総老師、秋葉玄吾は

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    clover-ace
    clover-ace 2016/06/16
    スタンフォード大学のあの有名なスピーチは聞けば聞くほどに心に浸みわたっていくようです。
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