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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (2)

  • 大船渡の津波は23メートル 「昭和三陸」に匹敵

    Tweet 東北地方太平洋沖地震(東日大震災)の津波が大船渡市三陸町綾里で23メートルに達していたことが、港湾空港技術研究所(神奈川県横須賀市)の調査で分かった。1933(昭和8)年の昭和三陸津波とほぼ同じ高さまで達し、甚大な被害をもたらした津波の実態が明らかになった。 同研究所は19日までの6日間、県の大船渡、釜石、久慈の3港湾を含む8港湾で現地調査。建物に残った浸水跡や住民の証言などから高さを判定した。 今回の調査で最大級を記録した大船渡市三陸町の綾里湾は湾奥が狭くなるリアス式海岸特有の地形で、津波が湾奥に進むにつれ高さを増す。1896(明治29)年の明治三陸津波でも38・2メートルと日最大の津波を観測し、昭和三陸津波でも約23〜28メートルの津波が襲来している。 同市茶屋前は9〜9・5メートルを観測。港に近い大船渡商工会議所は2階まで浸水した。高い場所にある国道45号を超え、想

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