「Target」は、アプリケーション操作のプレゼンを支援するタスクトレイ常駐型ソフト。Windows XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 アプリケーションの操作法を他人に説明するのは意外と難しく、実演しながらの解説であっても専門用語ばかりを並べたら、相手にはさっぱり伝わらないだろう。そのため、相手がアプリケーションを操作しているような感覚をもてるように、操作中の動きを視覚的に訴えたほうがよい。 本ソフトには3つのプレゼン支援機能が用意されており、マウスドラッグなどで範囲選択したデスクトップ領域をハイライト表示したり、マウスクリックした場所に赤いサークルを表示できるほか、押下したショートカットキーやホットキーを画面上に文字情報で示すことが可能。それぞれの機能はあらかじめ指定したホットキーでON/OFFでき、そのON/OFF状態はオン
「LaUnch」は、マウスでもキーボードでも快適に利用できるアプリケーション起動ランチャー。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。動作には.NET Framework 2.0が必要。 ランチャー画面がソフトキーボード風のデザインになっており、ソフトキーに対応するキーをキーボードで押すことでアプリケーションを起動できる。各ソフトキーの上には登録したアプリケーションのアイコンが表示されるため、起動用のホットキーを覚えていなくても迷うことなく起動できるのが特長。また、各ソフトキーはマウスクリックできるため、キーボードだけでなくマウスでもアプリケーションを起動可能。 ランチャー画面は、ホットキー、画面端へのマウスカーソルの移動、タスクトレイアイコンのクリックのいずれかで呼び出せる。ホットキーやマウスカーソルの移動先は設定画面で
「Apophysis」は、カラフルな粒子が3D空間を動き回り、不思議な画像を描いてくれるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 基本的な使い方は、ときに砂塵のように、ときに花火のように動くカラフルな粒子のアニメーションを見ながら、自分好みの画像ができるのを待つというもの。“これは”と思った画像は、高精細にレンダリングして、デスクトップの壁紙やイラストの背景にするとよいだろう。 本ソフトでは、いくつかの方法で画像を生成できる。手軽なのは、再生ボタンを押してプレビューウィンドウを開く方法だ。小さなウィンドウ上でアニメーションが表示されるので、好みのタイミングで停止ボタンを押そう。すると、停止した瞬間の画像がメイン画面に大きく表示される。そのほか[F9]キーを押すと、ランダムなシーンを描
「Crystel Engine」は、タイムライン方式で動画や画像、音声、テキストを使った本格的な動画を作成できるソフト。Windows XPに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作にはShader 2.0以上に対応したグラフィックカードが必要。 GPUを利用して動画にエフェクトをかける仕組みのため、軽快にプレビューが行えるのが特長。また、あらかじめ140種類以上のエフェクトを搭載しており、多彩な映像表現ができる。素材としてAVI/WMV/ASF/MPEG形式などの動画や、JPEG/BMP/PNG形式などの画像、WAVE形式の音声、TXT形式のテキストといったファイルに対応しており、出力はWindowsにインストールされているコーデックを利用可能。 画面はMDI型で、起動すると[メイン描画][シーングラフ][素材][タイムライン]の5つのウィンドウが表示
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