ドットインストール代表のライフハックブログ
もう7月ですよ。そろそろ夏本番ですね。今年の夏はみなさんどうしますか? 僕は海にプールにと大忙しです!! 話は変わりますが、「Retro Music Editor」はおもしろいですよ。 このソフト、いわゆるシーケンスソフトなんですが、ファミコン風の音源を内蔵。音色は1つですが、トラックごとに正弦波・矩形波・三角波・ノコギリ波・ノイズを選択可能。これにより幅広い音を奏でることができます。 ピアノロール型のインターフェイスで、クリックで音を配置していくイメージです。ドラッグで音程や音の長さを変えることもできます。 サンプルとして、RPGの迷路シーン風な短い曲を作りましたので聴いてください。制作時間は30分くらいです。 080704famicon.mp3 今ここで聞く場合↓(要Flash Player) フリーソフトなので、気軽に使ってみましょう。 Retro Music Editor[Free
オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く