【富士通総研】は2010年3月1日、140文字以内で自己表現をするミニブログこと【ツイッター(Twitter)】に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、ツイッターを知っている人は70.2%に達していたものの、現在も利用している人は8.2%に留まっていることが分かった。年代別では若年層の方が利用率が高く、10代では15%近くにまで登っている(【発表リリース】)。 今調査は2010年1月18日から20日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は5451件。15-64歳を対象としており、年齢階層や性別はそれらの属性、さらには都道府県の構成を国政調査に準じて割り当ててある。 ツイッター(Twitter)は、【ちまたで今、話題なサイト「Twitter」・気ままでお気楽なひとり言をワールドワイドで】でも紹介したように2006年7月にサービスを開始、海外では2007年あ
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