Updated 2015.05.29 / Published 2013.11.21 特定の場所までスクロールしたら要素を表示させたり・動かしたり、またはリサイズに応じてレイアウトを再調整したりなど、JavaScriptではscrollやresizeに応じたイベントが頻繁に用いられますが、これらのイベントは断続的に処理を実行することになるので、制作者の意図せぬ形でユーザ側では負荷の高い処理になっているかもしれません。そこで、ちょっとの工夫だけでこれらのイベントの負荷を抑制できるポイントを紹介します。 スクロール時におけるサンプルコード try { //IE9+, Other Browsers window.addEventListener( 'scroll', sample, false ); } catch (e) { //for IE8- window.attachEvent( 'ons