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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (5)

  • 大企業で働くと毀損されるいくつかのコトについて - GoTheDistance

    というわけで今日のお話は、「やった!頑張った甲斐があって、就活もうまく乗り切れた!」とか、「まあ、オレのスペックならちゃんと大企業&大組織に入れるのも当然だけどね。」とか言ってる人は、実は「完全に周回遅れです」みたいな場所で人生最初の「働く訓練」を受けることがどれだけ自分の将来価値を毀損する可能性があるか、よーく考えてみたほうがいいんじゃないか、ってことなのでした。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 この記述に思うところがありますので、ちょっと書きたいと思います。 僕は6年間新卒で入社した大企業で働いておりました。今は従業員数人の中小企業で働いています。ちきりんさんが指摘する「完全に周回遅れです」の意味を身をもって経験しています。 周回遅れの意味は、その企業から一歩出たら全く役に立たないシゴトのやり方やアウトプットに飼い慣らされていることで、外に出

    大企業で働くと毀損されるいくつかのコトについて - GoTheDistance
    cmpss
    cmpss 2011/08/09
  • 自信をつける為に役立つ、ちょっとした3つの方法 - GoTheDistance

    自信過剰な人は苦手だと思う一方で、自信がなさ過ぎる人といっしょに仕事をしたがる人もいないだろうなぁと。 自信を持とう。自信なさげな人に仕事はまわってこない。 - かみんぐあうとっ ほどよい自信ってすごく難しいテーマだと良く思う。そもそも、自信には根拠は要らない。必ず必要なもんじゃない。「この事業はあたる!絶対化ける!」という自信には特に根拠はない。けど、自信がそこある。 仕事でも学業でも何でもかわらないと思うけど、「できること」に対しては誰だって自信がある。出来ちゃうから不安になるような事が無い。逆に、「できないこと」に対しても自信のようなものがある。「プロ野球選手になれ→できるわけねーだろ」というような感じで。例は極端ですが、できる・できないがハッキリしていることについては、あんまり揺れ動く事は無い。 問題は、「できるかもしれないけど、やったことがない」事に対する自信の持ち方になる。これ

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  • 問題解決を試みる時に必要なたった1つのこと - GoTheDistance

    私たちは生きているだけで色んな問題にぶつかります。仕事恋愛、人間関係、金銭、健康、等々。まぁ数え上げればきりがないぐらい色んな問題を各々が持っています。僕もそうですし、あなたも持っていると思います。 問題というのは何かを言えば、理想と現実のギャップです。「こうあるべき」「こうなりたい」という理想としている状態があるにも関わらず、現実がその理想とい違っていることを問題と言います。みんなうまく回って理想的な状態になっていれば問題は起こり得ないわけですが、現実には複数異なる種の問題が同時に起こっており、細かい事まで遡って考えていくと「うん、それ無理」と言いたくなるような状況になっていたりします。今の世の中は、集めようと思えば圧死しまうぐらい情報に溢れており、細かい所まで様々な情報を集めた事で、自分の力ではどうしようもできないような感覚に陥り失望してしまう・・・。そんな事もあると思います。 自

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  • 身になる努力と、身を粉にする努力 - GoTheDistance

    成果を出す為には、努力する事は当たり前のこと。みんな等しくやっているし、イチローが「努力を認めてほしい」など言った事が無いのはそのことだと思います。 ですが、実は努力にも「身になる努力」と「身を粉にする努力」というのがあるような気がしてなりません。 身になる努力と僕が言っているのは、自身が努力して身につけたスキルや見識が、自分の明日を切り開く一助になるタイプの努力のことです。新しい言語覚えた、取引先が増えた、プレゼンがうまくなった、ブログ書いてたら人脈が広がった・・・そんな感じのもの。こういったたぐいの努力は、何人たりとも盗めない「自分の脳みそ」の中に資産として残るので、全く無駄になる事はない。 それに対し身を粉にする努力というのは、ある組織の燃料になって頑張りなさいという努力。ひたすら電話突撃営業をしろとか、丸の内辺りで流行中の不動産営業で名刺200枚取ってこいとか、バイトが休んだからひ

    身になる努力と、身を粉にする努力 - GoTheDistance
  • 営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

    営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も

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