初のTwitterドラマとして4月15日22時からスタートした「素直になれなくて」の脚本家がドラマが始まる1時間ほど前にツイートした言葉が波紋を呼んでいる。 発言は以下のようなものだ。現在は本人の判断によって削除されている。 ソーシャルとの距離間 「これから問題発言をします」という切り出し方と発言のタイミングからして、ドラマへの注目を集めようという意図があったことは確かだろう。 しかし、あまりにもソーシャルメディアに適切でない発言である。この発言から、北川氏がソーシャルとは距離を置いていることが十分に伝わってくるからだ。 Twitterを知っていることが「エライ」ということは決してないことは誰でもわかっていることである。 問題は「脚本家としての立場」をおざなりにしている点だ。 北川氏は「側面的な事実を捉えただけで脚本は書けます」という宣言をしたようなものだ。 全体を捉えた上で1部を語