一流グローバル企業を退社。 でも、今はいっそう「社会の役に立っている」実感がある。 プロボノでリタイア後のキャリアを見つけた阿部孝さん 2018.09.12 プロボノのはじめかた プロボノのはじめかた 葛原 信太郎 葛原 信太郎 今回、ライターのオファーをいただくにあたって「同じ年頃の父を持つ息子としての目線をいれてほしい」というメッセージをいただきました。僕の父は64歳。新卒から勤め上げた会社を退職し、今ではちょっとしたアルバイトをしながら、母の家事を手伝ったりしています。 真面目な父なので、仕事にも熱心に取り組んでいました。だからこそ、突然仕事が無くなったら、毎日が辛いのではないかと、息子なりにちょっと心配でした。greenz.jp読者には、そんなお父さんを持つ世代も少なくないのではないでしょうか? 阿部孝さんは、誰もが知っているようなグローバル企業でコンサルティング業務を長年務めてい
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