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経営とスタロジに関するcnomiyaのブックマーク (3)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:周囲に反対されない起業は長持ちしない気がする - livedoor Blog(ブログ)

    何となくであって確たる裏付けは何もないのですが、それでも経営者同士の集まりなどに顔を出したりしていると漠然とそう感じたりします。 ここにも書いたように会社を継続するのはかなり大変なことで、創業して3年を越えられるかどうかというのさえ丁半博奕みたいなものですから結構きつかったりします。 おまけに、経営者をやってると実感するのですが、はっきり言って世の中においてはマイノリティであり、何かと言えば悪者扱いされて叩かれる立場であり、精神的にかなりきついことが続く商売です。友人と数人で起業したとしても、代表取締役とそれ以外ははっきり言って別物です。均等に責任や義務を分け合うなどというのが幻想であることはすぐに直面します。 しかも営業とかもの作りのような仕事はわかってもらえますが、起業したての社長の仕事というのは細かい雑務と金繰りが多い上に話しづらいことが多いので、何をやってるのかわかってもらえないこ

    cnomiya
    cnomiya 2009/01/15
    経営者=周囲の理解が得られない職業→覚悟がないとやっていけない|.replace("経営者", "管理者")|やりたい事って何?何故そこまで行動できる?それ支える源泉って何?ビジョンって何?|覚悟した人はやっぱ凄いよなぁ
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:それでも最後は商品開発力 - livedoor Blog(ブログ)

    先日、起業・経営の必要条件ということを書きました。お客様に買って頂ける能力である営業と、お金のやり繰りをする能力である財務。このふたつは言わばコンピュータソフトにおけるOSのようなものです。では営業と財務がきちんと出来ればいいのか。もちろん、それをきちんとするだけでも相当に難易度が高いわけですが、パソコンを買ってもOSだけだとせいぜい付属のゲームに興じて終わるのと同様、会社においてもアプリケーションが重要になります。それが生き残っていくための重要な要諦となるのです。 それはそれとして、では何故商品開発力が重要なのか。自社がメーカーでなければ通常は何かを仕入れて販売します。例えばスタロジのようなSIerも各種の基盤系ソフトを仕入れて付加価値(の定義は会計に準じます。念のため)をつけて販売しています。OSS(オープンソースソフトウェア)を使うとこの仕入価格が非常に低く抑えられるのがメリットのひ

    cnomiya
    cnomiya 2009/01/15
    声なき声に対する感受性やideaを形にする技術力や実行力|開発し続けていける「能力」|「どんな価値を提供するのか」という商品開発の判断基準となるのが経営理念・ビジョン|「能力」は最終的に人に結びつきます
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 - livedoor Blog(ブログ)

    どうも最近、昨年の終わりくらいから起業に関する質問などを受ける機会が増えています。質問は多岐にわたるのですが、概ね2つに分類できます。「起業するために予め準備しておく方が良いものは何か?」「会社を継続していくためには何が重要か?」です。スタロジにはクレドがあったりするので、恐らく質問の裏側の期待としては「経営理念」とか「ビジョンの明確さ」的なものを求めてるのでしょう。ですが、はっきり言って違います。それら以上にもっとプリミティブな「絶対必要条件」があるのです。 ここにも書いたように会社を継続するのはかなり大変なことで、創業して3年を越えられるかどうかというのさえ丁半博奕みたいなものですから結構きつかったりします。 会社というのは、お客様に買って頂いて、そのお代をやり繰りして生きていくものです。ですから買って頂く、あるいは売る力は不可欠です。それが営業なり販売なりというものです。そしてお金

    cnomiya
    cnomiya 2009/01/15
    社員のみんなが辞めても、それでも俺は頑張るんだ。そう思えること、そして思うだけじゃなくてやり続けられる足場を築くこと。そこに意識を向けるのが起業・経営の要諦であり、その足場は「営業と財務」なのです。
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