組込みに関するco-roのブックマーク (5)

  • 組み込み技術者必修の書籍(1) どこでも使える基本を学ぶ

    組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME),ニュアンス コミュニケーションズ ジャパン エンジニアにとって必要な技術やノウハウは,仕事の内容によって異なります。しかし,それぞれに共通する基があります。今回は,どこでも使える基を学べる良書を紹介します。(日経エレクトロニクスによる要約) 筆者は,さまざまな仕事を経験してきました。ミニコンのプロセサの設計やOSなどの開発,ERP(基幹系業務システム)の構築,携帯電話機やデジタル・テレビの開発を手掛け,今は音声合成認識ソフトウエアを取り扱っています。 必要な技術やノウハウは,仕事によって異なります。しかし,それぞれに共通する基礎や基というものがあります。その基を持っていれば,異なる仕事をしたり分野の違うを読んだりするときも,無駄なく着実に,新しい技術を自分のものにすることができます。それはすごくワクワクすることです。ハ

    組み込み技術者必修の書籍(1) どこでも使える基本を学ぶ
  • 組み込みプログラミングの心得 - N.Kojima

    良きプログラムの条件 プログラムを作成するためには言語の文法や開発ツールの使い方を覚える必要があります。しかしプログラマーが身に付けなければならないことはそれだけではありません。プログラムを書き始める前に、「良きプログラムとはどんなものか」、「どのような準備が必要か」を考えて見ましょう。 良きプログラムを実現するために必要なことは、多数あります。私が考える良きプログラムの条件を図 1にまとめてみました。 図1 良きプログラムの条件 左には、目標を実現するための手段を表しています。右には、目標を記入しました。製品の価値を高める、経費を抑えるこの2点が最終的な目標となると思います。 書では組み込み固有のことをクローズアップしていきます。操作性、デザイン性、安全性、データ構造、アルゴリズムについては、重要なことではありますが、ソフトウェアの一般的なことですので割愛させていただきました。 構造化

  • 「組み込み」ならではの基礎知識 ――スタートアップ・ルーチンからハードウェアまで

    組み込みソフトウェアには,一般のアプリケーション・ソフトウェアにはない考えかたが存在する.ここでは,「組み込み」ならではのいくつかの概念について解説する.例えば,プログラムのランタイム構造やスタートアップ・ルーチン,割り込み,配列の実体,同期/非同期,volatile,ハードウェアなどを説明する.  (編集部) - 目次 - プログラムはどのように動くのか main関数以前(スタートアップ) array[-1]はなぜ動くのか(配列の実体) volatileを指定したくなるとき 時間の制御問題(同期と非同期呼び出し) ポーリングと割り込み エッジ・トリガとレベル・センス メモリとポート ここでは,組み込みソフトウェア開発者をめざす新人の皆さんに理解していただきたい考えかたについて解説します.ここで解説する内容は,一般的なC言語やソフトウェア開発の解説書にはあまり説明されていないものです(もし

  • Arduino - Wikipedia

    Arduino(アルドゥイーノ もしくは アルデュイーノまたはアルディーノ)とは、(ハードウェアの)「Arduinoボード」、および(ソフトウェアの)「Arduino IDE」から構成されるシステムである。Arduinoボードは、AVRマイコン、入出力ポートを備えた基板であり、Arduino IDEはC言語風の「Arduino言語」によってプログラムを制作・コンパイル・デバッグ等し、それをArduinoボードに転送 等々するための「統合開発環境」と呼ばれる、PC上で作動させる一種のソフトウェアである。 また「Arduino」という名称は広義には、それらの開発・改良を行う一連のプロジェクトや、その結果生まれた会社、またその多くの開発者らによるコミュニティまでも指すことがある。 もともと2005年にイタリアで5人の人物によって、「もっとシンプルに、もっと安価に、技術者でない学生でもデジタルなも

    Arduino - Wikipedia
  • 【ハウツー】mbedでNetwork Cameraを作ってみる (1) 1万円以下で買えるNXPの組み込み開発ボード「mbed」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Introduction Second Opinionではここしばらく、Atmelの8bit MCUを搭載したArduinoという開発ボードで色々やらせていただいているが、世の中に開発ボードはArduinoだけという訳ではない。というよりも、主要なMCUベンダーはみな数種類の開発ボードをリリースしており、MCU自身の評価や製品のプロトタイピング製造、どうかすると最終製品への搭載まで幅広い用途に使えるように配慮している。 ただこうした目的そのものは一緒であっても、それを実現するための環境は各社各様であり、ソフトウェア開発環境(コンパイラやIDEのみならず、ローダやデバッガを含む)やハードウェア環境(プロトタイプボードにどんなMCUとどの程度の周辺回路を搭載し、どの程度の周辺回路をどんなオプションボードで提供するか)は各社大きく異なっている。 NXP Semiconductorが提供する「mb

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