2012年2月1日のブックマーク (2件)

  • カスタム動作エディタの使い方

    セットアッププロジェクト(デプロイメントプロジェクト)のカスタム動作エディタを使って、作成するWindows Installerパッケージで使用するカスタムアクションを指定することができます。カスタムアクションとは、Windows Installerだけの機能では実現が難しい動作をEXE、DLL、スクリプト等を使って行うものです。 簡単な例早速ですが、まずはカスタムアクションがどのようなものか、簡単な例を見てみましょう。ここでは、VBScriptを使用することにします。 はじめにカスタムアクションで使用するスクリプトを作成します。ここでは次のようなごく簡単なスクリプトを作成し、"action.vbs"という名前で保存します。メッセージボックスを表示し、「こんにちは」と表示するだけのスクリプトです。 MsgBox "こんにちは" まずは、この"action.vbs"をセットアッププロジェクト

    カスタム動作エディタの使い方
  • 「完全インストール」か「最小インストール」を選択できるようにする: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio

    VSのセットアッププロジェクト(デプロイメントプロジェクト)では、「ユーザーインターフェイスエディタ」を使用することにより、インストール時に表示されるウィザードダイアログのページを追加、削除、変更することができます。 参考:配置でのユーザー インターフェイスの管理ユーザーインターフェイスエディタを表示するには、ソリューションエクスプローラでセットアッププロジェクトを右クリックし、メニューの「表示」-「ユーザーインターフェイス」を選択してください。 ダイアログを追加するには、ダイアログを追加するセクションを右クリックし、メニューの「ダイアログの追加」を選択してください。セクションは「インストール」と「管理者インストール」の両方につき「開始」「進行状況」「終了」の3つに分かれていますが、それぞれに追加できるダイアログの種類は異なります。 ダイアログを追加した後は、ダイアログを適当な位置に移動し

    「完全インストール」か「最小インストール」を選択できるようにする: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio