1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/29(金) 19:07:01.44 ID:yHnpLMVYP 小鷹「星奈、この間は逃げ出したりしてすまなかった。突然だったから覚悟が出来てなくて、俺……」 星奈「いいわよ。それより返事、聞かせなさいよね……」 小鷹「俺、お前の好意に薄々気付いてた。でも気付かないふりをしてたんだ。なんか、隣人部の今の関係が全部壊れてしまうような気がして……」 小鷹「いや、これも言い訳だな。怖かったんだ。まともに友達もいない俺が恋なんてできるのかよ、って」 小鷹「でもこんな俺のことを好きだって言ってくれる人がいるんだ。俺もちゃんと向き合わないといけないよな」 小鷹「星奈、俺もお前のことが……好きだ。結婚しよう」 星奈「小鷹……うん!」 夜空「ふ、ふざけろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 僕は友達が少ないNEXT 第1巻 【