4万ダウンロードでも事業は黒字に。ゴミ拾いアプリ「ピリカ」が語る1,700万のポイ捨てデータを集めてわかったこと。 今回はゴミ拾いSNS「ピリカ」についてお話を伺いました。たった4万ダウンロードでも事業は黒字化の理由、ポイ捨てデータでわかった東京の汚い区など。 ※株式会社ピリカ CEO 小嶌不二夫さん(右)、取締役 高橋直也さん(左) 「ピリカ」について教えて下さい。 小嶌: ピリカは「ゴミ拾いSNSアプリ」です。ゴミを拾ったときに「ゴミの数と量」を投稿することが出来るのですが、今までに73カ国で1,700万以上のゴミが拾われています。 一番ゴミを拾ってくれている人で64万個、2番目の方で24万個のゴミを拾ってくれています。ちなみに「ピリカ」というのは、アイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。 ※ダウンロード数でいうと「4万ダウンロードくらい」とのこと。 どのようにして「ピリカ」が生まれ