はじめに あの時は資料もなく、かなり行きあたりばったりに話してさらに時間が経って忘れかけているのもありますが思い出しつつこの前のGentoo勉強会の資料を書いてみましょう。 想定層は Gentoo いれてみて、ちょっと上を目指したいあたりでしょうか? /etc/make.conf とりあえず、 /etc/make.conf をながめました。/etc/make.conf は Gentoo の設定の中核をなすと言っても過言ではないでしょう。 コンパイラ設定 CFLAGS="-march=k8-sse3 -mcx16 -msahf --param l1-cache-size=64 --param l1-cache-line-size=64 --param l2-cache-size=512 -mtune=k8 -O2 -fomit-frame-pointer -pipe" CXXFLAGS="$
意外に簡単だと思いませんか? この方法でインストール済みのパッケージを作っておけば、 portupgrade でバージョンアップしたら動かなくなっちゃって慌てる... なんてことも無くなるかもしれませんね*3。 パッケージを一箇所に集める 自作パッケージは便利なのですがパッケージファイルが散逸するのはチョッと困ります。そこで以下の処理をあらかじめ行っておきましょう。 # mkdir /usr/ports/packages/ 以後、このディレクトリの下に階層化された状態でパッケージファイルが保存されるようになります。ちなみに /usr/ports/packages/Latest/ 以下にはバージョン番号が無い状態でパッケージのシンボリックリンクが作成され、パッケージのバージョンが上がると勝手にリンクを張り直してくれます。こんな感じです。 Index of /packages/Latest N
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