気象庁が統計を取り始めた1951年以降、「初めて」のコースをとる台風12号。東から西へ列島を横切る進み方をさせたのは、主には上空の寒冷低気圧だ。この低気圧の発生自体は珍しくはないが、さらに二つの高気圧の位置も影響して異例の進路となった。 25日に日本の南で発生した台風12号は太平洋高気圧に沿うように北上。その後、日本の東にあった寒冷低気圧に近づいた。この低気圧は反時計回りの空気の流れを持ちながら、ゆっくり西へ。台風は巻き込まれるように北西から西に進んだ。 当初、台風12号は日本海側へ抜けるとの予想もあった。だが今月の猛暑をもたらした要因でもあるチベット高気圧が大陸側から想定より南側に張り出した。台風は北方向への行き場を失い、西へと進む見通しとなった。 また台風は反時計回りの渦を巻いており、東側には南風が入る。南海上の水蒸気量が豊富な空気が運ばれ、北側の冷たい空気とぶつかって大気が不安定に。
漫画の主人公や固有の名前をもつキャラクターは作者本人が描いているのがほとんどだが、ことモブに関してはアシスタントが描いていることが多い。いくら作者の画風に似せて描いていても、画力の差なのか、違いが明らかに判る。酷いものでは、作者はリアルよりの画風に対し、モブだけキラキラの目をした少女漫画風というのもあった。 私は、この作者以外が描いたモブが大嫌いだ。せっかく作品の世界観に浸っていたのに、異物が混入することで、ハッと冷めてしまう。話の流れがそこで止まってしまう。主人公よりもモブに注目してしまう。 もちろん、雑誌掲載のスケジュールなどから、アシスタントを用いることは必要だとは思う。これが背景などではさほど気にならない。ただただ、モブだけが嫌なのだ。できれば、人物はモブを含めて全て作者本人に描いて欲しいのだ。 以上は、漫画を読み始めた小学生のころからずっと思っていたことだが、ネット上で議論や問題
【7月28日 東方新報】人々から毛嫌いされるゴキブリ。だが、中国・山東省(Shandong)済南市(Jinan)章丘区(Zhangqiu)では、ゴキブリを利用した生ごみ処理を行っていることで話題になっている。 同区の生ごみ処理センターの李延栄主任は、「センターでは、生ごみから鉄やガラス、プラスチックなどを取り除き、残った有機質のごみを砕いてペースト状にした後、輸送管を使ってゴキブリの『飼育室』へ送る。すべて自動で行っている」と紹介した。 現在センターの飼育室には約300トン、約3億匹のワモンゴキブリがおり、1日約15トンの生ごみを処理している。2019年にはさらに処理棟を2棟増やし、1日の処理量を200トンに増やせる予定だという。 同区環境衛生管護センターの董科長によると、現在、同区で出るごみ600トンのうち60トンが生ごみで、生ごみ処理センターでは1日15トン、全体の4分の1の生ごみを処
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