2016年4月23日のブックマーク (1件)

  • クラブが著作権料支払わず「ピアノ生演奏」「カラオケ」して逮捕、なぜなのか? - 弁護士ドットコムニュース

    著作権料を支払わずにカラオケやピアノの生演奏を行っていたとして、東京・新宿歌舞伎町のクラブ経営者が警視庁に逮捕された。 報道によると、経営者は2015年6月、著作権料を支払っていないのに、店内でカラオケを客に歌わせたり、ピアノの生演奏を行ったりしたとして、著作権法違反などの疑いが持たれている。店にはグランドピアノが置かれ、演奏者を雇って客に生演奏を聴かせていた。 JASRAC(日音楽著作権協会)から繰り返し注意を受けていたが、開店した1985年ころから著作権料をほとんど支払っていなかった。また、裁判所からカラオケ機器の使用を差し止める仮処分も出されていたが、これを無視して使用を続けていた。JASRACは、2015年11月、経営者を著作権法違反(演奏権侵害)で警視庁新宿警察署に告訴していた。 今回なぜ逮捕にまでいたったのか。著作権法違反で刑事事件にまで発展するのはどんなケースなのか。著作権

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