ブックマーク / mag.sendenkaigi.com (4)

  • 「虫ではなく藻の仲間」ミドリムシが市民権を得た、ユーグレナの10年と広報 | 広報会議 2015年3月号

    メディアに頻繁に取り上げられる注目の3社を例に、業績とPR活動の相関関係を検証。IR・社内広報・リスク管理など、広報活動への注力度をスコア化したデータも公開します。 いまや高い栄養素を持つ品として認知されたミドリムシ。 ただ、当初ミドリムシの名前を出すことや、このようにリアルな写真を使用することにはためらいもあったという。 品からジェット燃料まで 2014年12月にマザーズから東証一部に市場変更したユーグレナ(東京・文京)。必須アミノ酸やビタミンなど59種類もの栄養素を持つミドリムシ(和名・ユーグレナ)を大量培養するという世界初の技術を楯に、品から化粧品にまで幅広く商品を応用し、国内外から注目を集めているバイオベンチャーだ。 緑汁やヨーグルトなどユーグレナ入り品の売上が好調で、2014年9月期決算の売上は前年同期比46%増の30億円。また、2020年までの実用化を目指しているバイオ

    「虫ではなく藻の仲間」ミドリムシが市民権を得た、ユーグレナの10年と広報 | 広報会議 2015年3月号
    coco_asahouki
    coco_asahouki 2015/01/30
    ルール作り、メッセージの明確化。ありのままの自分(企業)を正しく見せるためには、ありのままでいてはいけないんですね。
  • 作る人と食べる人をつなぐ情報誌 | ブレーン 2015年2月号

    グッドデザイン金賞に選ばれた「月刊誌 東北べる通信」は、地方の生産者と都市に住む生活者間の断絶を解消し、双方に継続的なつながりをもたらすために創刊した世界で初めてのべる月刊情報誌。毎号、東北の熱心な生産者にクローズアップし、生産者が作った材を付録として会員宅に届けている。 世なおしは、なおし NPO法人東北開墾は、東北6県の材をテーマに年12回、会員限定のペーパーマガジンを2013年より発行している(D4タブロイドサイズ16P/会費月額1980円)。完熟牡蠣、だだちゃ豆、天然蕨(わらび)など特集で紹介した農家や漁師の手による旬の材がセットで同梱され、毎月会員宅に届けられる。 冬といえば牡蠣が美味しい季節だが、それを獲る漁師は過酷な状況にある。朝起きて夕方まで殻を剥いても1粒10円で仲卸業者に買い叩かれる。従来の漁協任せの販売では限界があった。衰退が止まらない日の農・水産業と、

    作る人と食べる人をつなぐ情報誌 | ブレーン 2015年2月号
    coco_asahouki
    coco_asahouki 2015/01/14
    牡蠣は一粒いくらで仲卸さんに買われると思います? 知りませんでした。
  • なべ焼きうどんのキンレイ・和田博行社長「広報は社内の合意形成から始まる」 | 広報会議 2014年12月号

    冷凍鍋焼うどんを看板商品とするキンレイ(京都・伏見)。今秋から新ブランドを打ち出し、和の価値を発信するとともに、和田博行社長は「広報は社内の“合意形成”から始まる」と語る。 キンレイ 代表取締役社長 和田博行氏(わだ・ひろゆき) 1956年11月生まれ。79年4月近畿冷熱(キンレイの前身)入社。購買部長、商品開発部長、営業部長、事業部長などを経験した後、2006年に最高執行責任者。2014年4月から現職。 キンレイは大阪ガスグループの出資により冷凍品メーカーとして1974年に創業し、今年4月に月桂冠が親会社となりました。売上は5期連続増収で、2014年度は09年度比116%増の80億円を目標としています。ちょうど今年12月には創業40年を迎え、秋冬商品から新ブランドとして「なべやき屋キンレイ」を打ち出しました。 これまで商品はよく知られていましたが、「キンレイ」というブランド認知をよ

    なべ焼きうどんのキンレイ・和田博行社長「広報は社内の合意形成から始まる」 | 広報会議 2014年12月号
    coco_asahouki
    coco_asahouki 2014/11/06
    いい記事である。そして反省した。
  • 「思考パターンを発見し、破壊せよ」 ビジネスデザイナー 濱口秀司の発想法 | 宣伝会議 2014年12月号

    とにかくアイデアの豊かな人である。1999年の「USBメモリ」の発明に始まり、これまで120を超える商品やサービスを発明してきた。「打つ手なし」の難しい局面でクライアント企業から呼び出され、イノベーティブなアイデアで打開してきたことも数限りない。多くの経営者が信任する、その手腕の一端を覗かせてもらった。 ビジネスデザイナー 濱口秀司(はまぐち・ひでし) 松下電工を経て、1998年米国のイノベーションファームZibaに参画。世界初のUSBメモリはじめ数々の画期的なコンセプトづくりをリード。パナソニック電工新事業企画部長、パナソニック電工米国研究所上席副社長、米国ソフトウェアベンチャーのCOOを歴任。2009年に戦略ディレクターとしてZibaにリジョイン。2013年、Zibaのエグゼクティブフェローを務めながら、自身の実験会社「monogoto」をポートランドに立ち上げ、ビジネスデザイン分野に

    「思考パターンを発見し、破壊せよ」 ビジネスデザイナー 濱口秀司の発想法 | 宣伝会議 2014年12月号
  • 1